能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎市長(齊藤滋宣君) 今現在、公立美術大学に委託していまして検討していただいていますから、その成果品が上がってくれば、皆様方にお示しすることができると思います。 ○議長(安井和則君) 畠 貞一郎さん。 ◆12番(畠貞一郎君) ただ、公立美術大学のほうでは、この本を見ますと、まだ、何、ずっと継続して考えるようなことも書いてあるのですけれども。
◎市長(齊藤滋宣君) 今現在、公立美術大学に委託していまして検討していただいていますから、その成果品が上がってくれば、皆様方にお示しすることができると思います。 ○議長(安井和則君) 畠 貞一郎さん。 ◆12番(畠貞一郎君) ただ、公立美術大学のほうでは、この本を見ますと、まだ、何、ずっと継続して考えるようなことも書いてあるのですけれども。
また、北高跡地活用調査等事業費について、委託先である秋田公立美術大学が検討した方策、提案に基づく取組の状況について質疑があり、当局から、北高跡地の整備については、非常に様々な意見があることから、中心市街地の活性化も含め、住民が主体となって話し合い、考え続ける、思考継続型プロジェクトとして取り組んできた。
次に、北高跡地の利活用についてのうち、一定期間、例えば10年間、仮設建築物を設置し検討しながら施設を増改築するとする、「ケース2」が既成事実化しているように見えるが、市長の考えはについてでありますが、令和2年度の北高跡地利活用基礎調査業務委託の報告書では、秋田公立美術大学により恒常的な施設を建設するケース1と、一定期間仮設建築物を設置し、検討しながら施設を増改築するケース2の2つの考え方が示されました
昨年度は、秋田公立美術大学が基礎調査の業務委託をされておりますが、どのような効果が得られたのでしょうか。気になるところです。 私は、かねてから北秋田市のふれあいプラザコムコムを利用させていただいているのですが、複合施設としてにぎわいを見せているコムコムに会派の渡邊さんと視察に行ってきました。コムコムは、中心市街地活性化の拠点にしようと、市が旧北秋中央病院跡地に2016年4月に開館しております。
昨年10月、秋田市の誘致企業として東京のアニメプロダクション、代々木アートプランニング・石垣プロダクションが、秋田公立美術大学卒業生の採用をするなどし、5年後には20人規模を目指す新たな会社ガキプロエースタジオを設立しました。
本市では、古建築の専門家である秋田公立美術大学教授の澤田享工学博士の協力を得て、継続して調査を実施しており、住民の意向も反映させながら、本市誕生後、6件14棟の指定や登録を行ってまいりました。
この関連につきましては、ちょっと前にシンポジウムもありました、講演会がありまして、それこそ庁舎の設計をした仙田先生、それから公立美術大学の小杉先生、そして全国スギダラケ倶楽部の若杉先生と3人がパネルディスカッションみたいな形でやった講演もありまして、その中でもいろいろなヒントが出ておりました。
平成25年11月15日に、仙北市指定文化財として申請があった「金峰神社仁王門」ですが、平成26年7月に申請物件を建築史学が専門分野である秋田公立美術大学の澤田教授に調査を依頼いたしました。同年11月にそれらの調査結果の報告を受け、諮問機関である仙北市文化財保護審議会での審査・協議を経て、平成26年12月26日をもって、仙北市指定文化財に指定いたしました。
また、モデル事業の実施にあたっては、現秋田公立美術大学との連携部分が非常に多くて、これを御縁に昨年10月29日、大学と仙北市で連携協力協定を締結することができました。 文化は一人一人の生活、人生を豊かにするだけではなく、まちの姿や産業に多大な影響を及ぼします。
樺細工の振興については、ことしで3回目となる「SAKURAクラフトコンペ」で、製品デザインの募集などを広く全国に展開しながら、秋田公立美術大学との連携や市内児童生徒の積極的な参加を引き続き促し、新商品の開発と後継者の芽を育んでいきたいと考えております。
また、10月29日には、芸術・文化によるまちおこしを目指して公立大学法人秋田公立美術大学と連携協力協定を締結しました。市内のさまざまな素材と芸術・文化の融合を目指す市と、地域貢献、研究成果の地域還元と拡がりを目指す大学との思惑が一致したことによるものであります。今後それぞれの協定に基づき連携を深め、各種施策を着実に展開していきます。 光ブロードバンド設備整備事業についてであります。
昨年度の検討委員会の内容を踏まえ、当日は山形大学の永井教授や秋田公立美術大学の澤田教授からも御指導をいただき、より充実した復元内容を目指していきたいと考えております。 続きまして、平福記念美術館であります。 「平福百穂没後80年展」について。 9月25日から11月6日まで、樺細工伝承館、新潮社記念文学館との3館合同企画展「平福百穂没後80年展」を開催いたします。
しかしながら、今回の秋田公立美術大学の件についても、全国的な少子化の波の中で大学の数そのもの、質そのものが問われようとしております。そういった中では、逆に北東北3県近隣の距離に大学もしくは職能大学でありますとか、そういった高等教育機関がございます。